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 海に潜るためにはそれなりのお勉強をしなければいけません。いつもはメルヘンチックな海も時として悪魔に魂を売ったような状態になることもあります。自分自身だけではなく一緒に潜っているダイバーにも迷惑を掛けてしまうのでダイビングをするための基本スキルを身に付ける必要があります。ここがスキーやスノボと違って敷居が高いところでもあります。しかし、難しいという訳ではないので安心してください。正しいスキルを身に付けてからのウキウキを考えれば、多少のお勉強くらいどってことないですよ!o(^o^)o
 ダイビングのライセンスを取得するまでの簡単な流れをご紹介します!

STEP1 スクール選び
 お勉強を教えて頂く場所を選びます。スクール選びで今後のダイビング人生?が大幅に変わってしまうくらい重要です。ですので、慎重にじっくり選ぶことをオススメします。スクールの申し込みは主に「ダイビングショップ」、「海外パッケージ旅行」、「ダイビングサークル」の3種類あります。
 以下にそれぞれの特徴を僕の主観と他のダイバーに聞いた意見を織り交ぜながらご説明いたします。

(1)ダイビングショップ
 恐らくダイビングショップからダイビングをはじめた人が一番多いと思います。大きな都市だけではなくいろいろなところにショップがあります。家の近くのショップを探す場合は、ダイビング雑誌のショップ一覧が参考になると思います。最近はインターネットにホームページを開設しているショップも多数あるので、検索サイトで探すのも手です。フィットネスジムの中にはダイビングライセンス取得コースがあるところもあります。
 メリットはメインの仕事としてインストラクターをしていますので、色々な意味で決め細やかな対応をしてくださると思います。また、アフターフォローもいいです。
 デメリットは継続して利用してもらうための対応をされることです。商売人としては、ライセンス取得だけでは器材を購入や上位ランクのライセンスを受講してもらった方がいいですからね。多かれ少なかれ、その場限りの対応ということはしないと思ってください。価格もちょっと高めです。

(2)海外パッケージ旅行
 パッケージ旅行の中にダイビングライセンス取得ができる商品もあります。
 メリットは海外で取得するなら季節に関係なくいつでもいけることです。冬でもドライスーツのような防寒対策は必要あります。また、価格も安いです。
 デメリットは日本に戻ってきてからダイビングを続ける手段がないことです。ダイビングはガイドの人がいないと潜れないので最初は誰かに連れてってもらうしかないのです。時間が経つに連れてダイビング熱が冷める・・・そんなパターンは結構あります。この点、ダイビングショップの場合は、黙っていても連絡が来るので続けるにはいいです。

(3)ダイビングサークル
 インストラクターが作っているダイビングサークルで取得することもできます。大抵の人が副業か趣味でサークルを開いています。
 メリットは大抵のサークルが値段がダイビングショップより安いです。インストラクター以外の方からも教えてもらえることもあります。サークルですからね。
 デメリットはインストラクターが忙しい場合、細かいフォローを受けられないことがあります。また、サークル独特の人間関係で悩むこともあるかもしれません。ショップならがっちりガードしてくれるでしょう。
 サークルと名乗っているショップもあるので注意が必要です。


STEP2 学科講習(1日)
 海や器材などについてダイビングの基本的なことインストラクターの説明とビデオでお勉強します。だいたい4〜 8時間くらい掛かります。眠くなります。o( ̄ρ ̄)oスーピースーピー。この時に少しでも疑問や不安を解消することをオススメします。(といってもプール講習で慌てると思いますが・・・。)講習の最後に簡単なテストがありますが、落ちることはないので安心して下してください。

STEP2 プール講習(1日)
 器材のセッティングや水に慣れる訓練をします。最初のことはタンクを担ぐだけでもたいへんだと思います。だいたいプール内は熱くウェットスーツも着ているので、講習が終わったことには体重も少しは減っていると思います。思わぬダイエット効果!
 僕が講習中にストレスを感じたことを4点ほどお伝えします。
 ウェットスーツがなかなか着れなくて苦労しました。レンタル品なので身体になかなか合わないのです。無理して着たのでスネ毛もたくさん抜けてしまいました。実は水の中なら簡単に着れたりします。
 次にタンクを担ぐのがなれていないので疲れました。コツはちょっと前傾になればいいだけだったのです。
 水中で呼吸をするための機器であるレギュレータでの呼吸も違和感がありました。地上では鼻で息をしますからね。(僕はたまにぼけぇ〜としている時は口で呼吸をしています。)コツは口で呼吸をする意識をすることです。地上で練習してもいいかもしれません。
 最後に耳抜きです。水深が深くなるにつれて耳に嫌な痛みを感じてきます。鼻を摘んで息を吐けば耳抜きが出来ますが、なかなかうまくいかない。コツは地上や水面でも耳抜きをして抜けやすくすることです。潜行中もちょっとずつ耳抜きをすることをオススメします。暇さえあれば耳抜きくらいの感覚です。

STEP4 海洋講習(2日)
 いよいよ海での実践です。ダイビングに必要なスキルは、学科とプール講習で勉強していますので、ここでは実際にためすだけです。マスククリアやレギュレータリカバリーなどの行いますが、海の中にいる不思議な感覚を楽しめると思います。
 
 以上の講習を受講されたらダイバーの仲間入りができますよ!o(^o^o)(o^o^)o