うきうき！わくわく！ダイビング！　～ダイビング器材～

水中をくっきり見るために必要な器材です。裸眼のままでしげちゃんのようにボケて見えてしまうのです！(>_<)んっ！レンズは1枚だけの1眼タイプ、2枚の2眼タイプがあります。目が悪い人は2眼を購入して度付きレンズと取り替えます。視野を広く見える4眼、6眼というタイプもあります。

水面で呼吸をする時に使う器材です。水面で待っている時に使ったりします。スノーケルがあると波が多少あっても呼吸が楽にできます。スノーケルに水が入った場合は、「ふぅ！」っと息を吐くと水が出ます。しげちゃんのように息を吸って水を飲まないようにしてくださいね。

水中でお魚さんのように楽に泳ぐための足ヒレです。これがあると水泳ができない人でも泳げるようになります。2種類のタイプがありストラップタイプはサイズが調整できるけどブーツが必要で、フルフットタイプは素足でも履けるので足にフィットしてお魚になりやすいです。

主にストラップフィンの時に使用します。伊豆などのビーチからのエントリーするポイントは、岩場もあるので潜水ポイントへ行くまでに足の裏が血だらけになってしまいます。つまり、ブーツを履くか足の裏を鍛える必要があります。

手の保護と保温を目的にしたグローブです。岩場などに触った時、怪我をしないようにするのです。しげちゃんは、かわいい手が傷ついたら一大事なので必ずグローブをしていますが、ガイドさんはしない方が結構います。

水中で空気を吸う機器がレギュレータ、他のダイバーがエアがなくなった時に渡すために機器がオクトパス、エアの残圧計やコンパスが組み合わさった機器がゲージです。レギュレータは吸いやすいものがオススメです。ゲージには、深さを測る水深計が付いた三連タイプのものもあります。

水中で浮力を調整するための機器です。中に空気を入れたり出したりして水中で浮力のコントロールをします。水面で待機する時にエアをいっぱい入れておくと楽に浮かんでいられます。背中にエアがたくさん入ったタンクを装着します。

水中での体温調節と保護をするためのスーツです。水着の上から着ますが、しげちゃんは水着を忘れたのでそのまま着たことがあります。生地の厚さは3mm、5mm、6.5mmと種類があり、半袖、長袖、短パン、長パンなどのタイプがあります。それでも寒い場合は中にインナーウェアを着ます。冬場などは更に寒いのでドライスーツという完全密閉のスーツが必要です。

水中での体内残留窒素量を測定して無限圧潜水時間を表示する難しいコンピュータです。水中での深度も分かります。一定回数の記録が残りますので、ログを書き込む時に役に立ちます。しげちゃんのは腕時計タイプですが、ゲージと一体になっているタイプもあります。

器材を収納する入れ物です。水切りがいいようにメッシュになってします。

潜った時の水温、深度、潜水時間、水の透明度などの記録を書き込みます。思ひ出も一緒にね。

ナイトダイビングや暗い岩場を照らす時に使用するライトです。主にメイン（大）とサブ（小）の二種類があります。

迷子やアクシデントがあった時にエアを入れて膨らまして場所を知らせるものです。しげちゃんは必須！

水中で文字を書くためのものです。ガイドさんがお魚の名前を書き書きする時や連絡に使っています。海の中ではしゃべれないですからねぇ～。